今日は肩甲骨について書いていきます。
デスクワークやスマホの普及により長時間同じ姿勢でいる事が多くなって肩甲骨の動きが固くなっている人が増えています。
肩甲骨の動きが固くなってしまうと肩関節の動きが悪くなったり、動かした時に痛みを発生させてしまいます。
腕を回しても肩甲骨の動きはあまり出ませんので画像のように指先を肩にタッチした状態で肘を大きく内、外に回すことで肩甲骨の周りの筋肉が柔らかくなります。
今日は首について書いていきます。
首は頭を支える役割があって首の骨は7個あります。頸椎の1番と2番目の骨の環椎と軸椎という骨が重要で左右を見る時に動きます。
ストレートネックになると緩やかなカーブがなくなり環椎と軸椎の動きも悪くなり頭の重さが首や肩の筋肉に負荷をかけてしまいます。
骨と骨の間から出ている黄色いものは神経で椎間板や筋肉で圧迫を受けてしまうと指先や腕の方がシビレや冷たい熱いなどの知覚異常や力が入りにくいなどの症状があります。
痺れがある症状では頸椎ヘルニアや頚椎症や胸郭出口症候群などがあり軽度のものであればマッサージや電気やリハビリなどで症状を軽減できますので長い間上記の症状でお悩みの方は一度レントゲンを撮って骨に異常がないか確認したほうが良いと思います。
足首について書いていきます。
右足首の骨模型を使って見ていきましょう。
足首は脛骨と腓骨のスペースに距骨がはまり込み滑り運動を行う事で足首を動かすことが出来ます。
距骨の下には踵骨、前で接しているのは立方骨と舟状骨で舟状骨の前に内側、中間、外側楔状骨があります。
脛骨と腓骨を見比べてみると内側の脛骨よりも外側の腓骨の方が長いので構造上内側に捻りやすくなっています。外側に捻ると脛骨と距骨がぶつかったり靭帯が骨を引っ張る事で骨折をする事もあります。
距骨と接している内側の骨が舟状骨でランニングやジャンプなどの負荷が繰り返し加わることによって疲労骨折が発生したりします。
膝の症状について書いていきます。
膝の症状では変形性膝関節症、半月板損傷、靭帯損傷、オスグッド、鵞足炎、腸脛靭帯炎、ジャンパー膝などがあります。
変形性膝関節症の症状がこの中では多く関節軟骨が使いすぎによってすり減って骨がぶつかることで膝が変形します。体重の増加や昔にしたケガで靭帯や半月板を損傷してしまった後遺症としても発生する事もあります。
膝に水が溜まり腫れあがって熱を感じる事があり立ったり座ったりする時の痛みから始まり膝の曲げ伸ばしが出来なくなり階段や歩く時でも痛みが出てしまいます。
体重を減少させて太ももの前側の大腿四頭筋を強化する事で軽度の症状であれば良くなりますが変形が酷い場合には手術が必要になる事もありますので痛みが出たらすぐに治療する事が大事なので様子見でほったらかしにするのはやめましょう。
今日は肩こりについて書いていきます。
肩こりは肩の僧帽筋という筋肉が固くなって発生します。
肩こりになると肩の重だるさや痛みや頭痛などにもなります。
肩を揉んでも改善することは少なく肩甲骨と頸椎の位置関係が大事になってきます。
首と肩甲骨が前側に来ることで身体の前側の筋肉が収縮して背面は引っ張られてストレスがかかってしまいます。凝っている場所を揉んでも一時的には良くなりますが根本的な解決にはなりませんので肩甲骨と頸椎の位置をもとに戻す必要がありますね。
前側の首と肩と胸の筋肉をマッサージしたりストレッチをしたりして自分でもほぐせますのでやってみて下さい。
今日は当院でリハビリを行う際に大活躍しているリアラインシューズについて紹介します。
リアラインシューズを使う事で足首と膝と股関節の捻じれを整えて正しく筋力を発揮する事が出来ます。
足の症状では舟状骨や母指球の痛み、足底筋膜炎、アキレス腱炎、足関節捻挫、下腿部の肉離れや骨折、シンスプリント、オスグッド、腸脛靭帯炎などに良く使用しています。
足の歪みを見て回内足と回外足があり回内足であればリアラインの青を回外足であればリアラインの赤を使用します。
青ではかかとから足の指の薬指と小指の間に一本下駄のような突起があり、赤ではかかとから足の指の親指に突起があります。
これを靴にそのままつけて運動を行う事で不安定な状態を作り出して正しい位置にキープするときに足の筋肉に強い刺激が入ります。
最初は歩いたりステップを踏んで、身体が安定してきた方はジャンプをしたり片足立ちやステップ台にジャンプして乗り降りしたりメディシンボールなどを使って負荷を上げていきます。
終わった後は足が軽くなった感覚や痛みが少なくなったというお声を頂きます。
気になる方は一度お試しください!
今日はテーピングについて書いていきます。
テーピングは痛みを軽減したりケガを予防したりパフォーマンス向上など様々な効果があります。急なケガなどでは患部の安静と圧迫固定を行う事により炎症や腫れなどをこれ以上悪化させないようにすることもできます。
テーピングの種類ではキネシオテープが伸縮性があり筋肉のサポートをメインとするテープでホワイトテープは伸縮性はなく関節の固定や患部の圧迫固定などに使用するテープがあり患者様の症状によって使い分けします。
足首や指先などは捻挫予防の為にホワイトテープ、筋肉の疲労やはり感などはキネシオテープをセルフで貼っていただくのもいいと思います。
江戸川台駅前整骨院ではテーピングや固定の料金はかかりませんのでスポーツをやっている方におすすめです。
今日ははりについて書いていきます。
寝違えやぎっくり腰などの急性痛には炎症や痛みが強いのではりが有効です。
はりには炎症を落ち着かせる、麻酔効果で痛みを緩和する効果が見込めます。
患部に炎症が発生しているためマッサージなどを行う事で痛みが強くなりますのではりや電機治療などで炎症を抑えて患部の近くの筋肉を緩める事で痛みが引きやすくなります。
ソファーや床などでうたた寝をしてしまってなる方が多いので寝るところは気を付けましょう。
今日は腰痛予防について書いていこうと思います。
立っている時は腰の骨は屋根の瓦のようにかみ合っていますが前かがみになったり猫背になることで関節の間が開いてかみ合わせが緩くなって痛みが出やすくなってしまいます。
そうならない為には生活の中や仕事での動作に気を付けると腰痛を予防する事が出来ます。下の物を持つ時は股関節を前後か左右に少し開いて股関節と膝関節を曲げるようにしましょう。身体の中では下半身の筋肉が強いのでそこを使う事で腰の筋肉に負担がかかりずらく慢性、急性の腰痛の予防になります。
この時に背中を丸めないように背骨は一直線になるように意識しましょう。
日常生活での動作を見直すことで症状を軽減できることもありますので自分の生活中で気を付けてみて下さい。
今日は電気治療器について書いていきます。
電気治療器では痛みを軽減したり筋肉のコリを予防したり損傷した組織の回復を促進する効果があります。
痛みの種類では急なケガなどで出る鋭く出る痛みを一次痛といってこの場合は電気の周波数を高めにして電気の強さを我慢できる限界まで上げる事により一時的な疼痛軽減効果を見込めます。
慢性的なこりや鈍痛などは二次痛といって周波数を低めにかける事で筋肉の収縮と弛緩を継続的に行う事でポンプ運動で血流を促進して筋肉の緊張を緩和します。
超音波治療器では筋肉や靭帯や骨などの修復や鎮痛効果があり日常生活や競技などに早期復帰が見込めます。
周波数やパルス幅などを症状によって変化させることで様々な症状に効果的です。
当院では最新の電気治療器がありますので気になる方は一度お試しください。
今日は捻挫について書いていこうと思います。
捻挫で痛めやすいのが外くるぶしの前距腓靭帯や外くるぶしの下にある踵腓靭帯などがあります。足首の骨は脛骨というすねの骨と外側にある腓骨という骨によって出来ていて構造上内側の骨の方が短い為内返しに捻る事が多いです。
捻挫の施術では超音波治療器がメインになります。超音波をかける事で組織の修復や鎮痛効果があり急性期の腫れがある場合でも行うことが出来ます。
関節を固定して痛みが増幅しないように関節の可動範囲を制限する事で痛みを緩和できます。ある程度痛みや腫れが引いてきたらバランスボールやゴムチューブなどを使って固くなった筋肉や関節を動かすことで痛みが引きやすくなったり動作が問題なく行えるようになります。
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