ブログ令和5年10月

10/31 ・捻挫

今日は捻挫について書いていきます。

捻挫は関節に対して曲げる、伸ばす、ひねるなどのストレスが加わり関節が過剰に動くことによって骨に付着している靭帯組織が伸ばされることによって損傷します。靭帯はコラーゲンで出来ていて柔軟性はあまりありませんが関節を固定する役割をしていて靭帯組織があることで膝の曲げ伸ばしだったり腕の曲げ伸ばしが出来ています。捻挫をした時は皮膚の下で靭帯組織や筋肉や腱や骨などの損傷が発生して出血して患部が腫れあがり熱を持ちます。腫れが強くなることで周りの毛細血管や神経を圧迫することで患部の酸欠や疼痛が発生します。捻挫をしてしまった場合はすみやかに運動を中止して安静にした状態で患部をアイシングをしながら圧迫して出来るなら心臓よりも高い位置に挙上して患部の腫れを最小限に抑えましょう。皮膚の下では組織に傷がありますので温めて血流を良くしたり関節を動かして傷がひらいたりしますので気を付けましょう。

アイシングと圧迫を10~20分を行いその後は患部を保護する為にテーピングやギプスや包帯などを使い固定します。整骨院では超音波をかけたり歩行困難な方へは松葉つえの貸し出しも行っています。

受傷後2~3日はアルコールや甘い物を控えるようにしましょう。アルコールや甘い物などは血管を拡張させて患部の腫れを強くしてしまう可能性があります。

整骨院では捻挫後のリハビリにも力を入れていますので捻挫した後に中々痛みが取れていない方がいましたらお越しください。

10/27 ・骨盤の歪み

今日は骨盤の歪みについて書いていきます。

骨盤の歪みは私生活や仕事などでの影響を受けます。

足を組んだり、テーブルなどに肘をついたり、横向きの状態で寝たり、片側だけで荷物を持ったりなど様々な事で身体は歪みが発生します。

身体に歪みが起こることで身体の前後左右で筋肉の緊張が発生して動かした時のつっぱり感や違和感や痛みなどに繋がります。姿勢が良い状態だと体の負担は骨が支える事が出来るのですが正しい位置よりもズレることによって筋肉がその負担を受けて固くなってしまいます。筋肉が固くなることで老廃物が溜まったり血流が悪くなってしまうので良くないことばかりです。ストレッチや運動することで固くなっている筋肉に伸び縮みが起こり血流が良くなって関節の動きが柔らかくなり筋肉にも柔軟性が出てきます。

自分の姿勢をチェックするには鏡で左右の肩と鎖骨の高さをチェックしてみたり、壁に背中をつけてみて頭や肩や背中やお尻がくっつくかチェックする方法もあります。

江戸川台駅前整骨院では骨盤矯正の施術も行っていますので自分で身体の歪みを感じている方は一度受けてみて下さい。歪みが整うことで身体の変化を実感してもらえると思います。

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院長プロフィール

院長 會澤
資格
  • 柔道整復師(国家資格)
  • 臨床実習指導者(柔道整復師)

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