柔道に多いスポーツ外傷

 

【柔道で多いスポーツ外傷

・指や肘や足関節や膝関節の捻挫、肩鎖関節脱臼、肩関節脱臼、鎖骨骨折、上腕骨骨折、肘関節脱臼

急性と亜急性の違い

柔道はコンタクトスポーツで相手と接近して技を掛け合うことからこれまでに紹介してきたどのスポーツよりも急性のケガが多く発生して多くは捻挫や脱臼や骨折など大きなケガになります。慢性の症状では足底筋膜炎や腰椎分離症やヘルニアなどがあります。

特に多い急性のケガ

柔道では相手に技をかける時に無理な体勢から強引に投げ技に入ったり投げられた時に背中を地面をつけないような体勢になる事で受け身を取り損ねる事で捻挫や脱臼や骨折などを引き起こします。その中でも最も多いのは足関節捻挫となっています。指や肘や膝や足首の関節は蝶番関節と言って片方の骨は凹んでそこにもう片方の骨がはまり込んですべり運動が起こる事で関節の動きが生まれ動かせる方向としては一方向なので曲げるや伸ばすなどの動きが出来ますが横方向や捻りなどの動きが出来ないようになっていて靭帯などで補強されていて関節が普通では行けない方向に力が加わることによりケガが起こります。

肩鎖関節脱臼では肩甲骨と鎖骨を繋いでいる肩鎖靭帯や烏口鎖骨靭帯が転倒や転落などで肩から落ちたり手や肘をついたりした時に損傷して鎖骨が上方に飛び出し押し込むと下がるがすぐに元の位置に戻ってしまうピアノキー症状があり関節部の圧痛や肩を動かす動作が制限されてしまいます。肩を動かさないように体幹にくっつけた状態でシーネで固定します。肩鎖関節脱臼は上方脱臼が多く15~30歳に好発して男子に多く女子には少なくて交通事故やスポーツをしている時などによく見られます。

肩関節脱臼は人体の中で関節の可動範囲が広く関節包や靭帯などが緩みやすく関節の固定を骨ではなく筋肉で行っていて関節の窪みが小さいのに対して上腕骨頭が大きいため高校生~成人の間で起こりやすい脱臼で転倒して肩をぶつけたり投げようとして肩が後ろ方向に引っ張られたときに発生します。脱臼の種類では前方脱臼、後方脱臼、下方脱臼、上方脱臼などがあり脱臼する時に骨と骨が衝突して骨折してしまうことも多いです。

鎖骨骨折や上腕骨骨折では見た目では鎖骨の高さが違ったり肩関節から上腕骨の軸が斜めに変形が起こり鎖骨骨折では胸を張った肢位4~6週間で固定して上腕骨骨折では三角副子を使い6~8週間の固定期間が必要になります。

【特に多い慢性のケガ】

柔道では足の指で畳を噛むように力を入れる事が多い為かかとから指の付け根に付着している足底筋膜に負担がかかりかかとの部分が引っ張られる事で炎症が発生して歩くときなどにかかとを床につけた時に痛みが発生します。足底筋膜は足の裏の土踏まずを作りジャンプや着地などの時に衝撃を吸収してくれるクッションの役割をしていますが偏平足やハイアーチや外反母趾などが原因で土踏まずのバランスが崩れることで運動した時の負担が過剰にかかり足底筋膜炎が起こりやすい状態になります。

投げる動作を繰り返し行うことで腰に捻る様な力が加わり続けると腰椎分離症という腰の骨の疲労骨折や椎間板ヘルニアという腰の骨と骨との間にあるクッションが背骨が上下から圧迫される力を受けることで飛び出して背骨近くの神経に触れたりすることで腰から足にかけてのシビレや痛みを引き起こします。

腰椎分離症とは腰椎の椎弓と呼ばれる背骨の周りで輪っかになっている部分で腰を反らせる動作や捻りの動作などで繰り返し負荷が加わる事によって骨の細くなっている部分に負荷が加わり骨折が起こります。腰の骨の4番目5番目に多く発生しやすく骨折が起きていますのでスポーツ活動を休止する必要がありますがそのまま運動を続けていると骨がきちんとくっつかない状態なので本来関節ができない場所に関節が出来てしまう偽関節が発生します。骨折してすぐの場合は骨折した部分に小さいボルトを使い固定することで治療期間を短くすることが出来ますが偽関節が発生してしまっている場合は骨の再生は望めなくなってしまうので痛みが出ないように骨盤周りの筋肉の柔軟性の向上のためのストレッチや筋力強化などを行って痛みが出づらいような体づくりが目標になります。

【柔道の危険性について】

柔道は中・高校生で授業や部活動を通してみた時に他のスポーツよりも死亡事故の件数が最も多い競技になります。主に原因としては頭や首などを打ち付けての脳動脈静脈や頸椎の神経損傷などがあり一命を取り留めても重い後遺症を残すこともありますので頭をぶつけてしまった場合は痛みや異常がなくても一度病院へ行く事をおすすめします。

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柔道をしていてこんなことはありませんか?

  • 組み手の時に指を捻ってしまった
  • 相手に投げられたときに肩から落ちて痛みが出ている
  • 投げる時に無理な体制になってしまい腰が痛い
  • 寝技に入る時に膝を捻ってしまった
  • 転倒した時に手をついてから手首が痛い

 

上記に書いてあることでお悩みの方は一度江戸川台駅前整骨院にお越しください!

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20代 男性 左腓腹筋の肉離れ

右の画像は右腓腹筋の肉離れの患者様です。

症状は足首を反らせた時にふくらはぎにピンポイントの痛みが発生しています。腓腹筋を下から上へ持ち上げるようにアンダーラップ、ホワイトテープ、キネシオテープを使って圧迫をかけています。圧迫後は動作痛と局所的な痛みななくなりました。

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院長プロフィール

院長 會澤
資格
  • 柔道整復師(国家資格)
  • 臨床実習指導者(柔道整復師)

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新着最新情報

平成31年1月

捻挫に対する江戸川台駅前整骨院の固定動画をアップしました。

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江戸川台駅前鍼灸院完全オリジナル鍼灸メニューを始めました。
骨盤矯正をはり治療を組み合わせたオリジナルメニューになっています。