ブログ令和5年2月

2/24(金)  ・膝の痛み

こんにちは。

今日は膝の痛みについて書いていきます。

膝には靭帯や関節軟骨が複数ありスポーツや日常生活で痛めてしまう事も多い場所で年齢が高くなるにつれて変形性膝関節症などの変形が発生します。

まずこれらの予防をするためには膝周りの筋肉をつける事が重要なので運動や筋トレなどを行って筋力強化を行うことで膝の安定性が増すので痛みが出づらい状態になります。

スポーツなどで相手と接触した時は前十字、後十字靭帯、内側外側側副靭帯や内側外側半月板などの損傷をしやすいです。靭帯損傷や半月板などは関節の中にありますので内部で出血する事で膝の関節に水が溜まって腫れあがってしまいます。また痛めた箇所によっては血管が少ない為傷の治りがかなり遅くなってしまいます。動かしているといつまで経っても良くなりませんのでテーピングや包帯などで関節の動きを制限して痛みが強い場合は松葉づえを使って患部の安静を保ちながら生活する必要があります。

超音波やアイシングなどで患部の炎症を抑えつつ膝に関連する筋肉を緩める事で症状が緩和します。

ケガをしてしまった時は放っておかずに施術を受けないとその後スポーツに復帰できなくなるリスクもありますので早めに行きましょう。

 

2/21(月)  ・腰痛

こんにちは。

今日は腰の痛みについて書いていきます。

男女ともに腰痛に悩まされている人は多いと思いますが原因を特定するのは難しいと思います。体のバランスが崩れる事によって出てきたり、腰の関節が変形したり腰骨が潰れてヘルニアが出たり人によって痛みの出方が違います。脊柱管狭窄症や腰椎分離症や椎間板ヘルニアなどは症状が酷い場合は手術が必要になる事もあります。

体の歪みによって発生する腰痛では首のストレートネックや肩甲骨と上腕骨の内方肩や左右の足の長下肢短下肢などを整える事で腰の痛みが軽減する事もあります。

腰の痛みにも種類があり何もしなくても痛い、動かすと痛い、長時間同じ体制をしていると痛いなどあります。何もしていない状態でも痛みが出るのが一番重傷で一度レントゲンやMRIなどで診てもらった方が良いでしょう。動かしての痛みが出る場合はマッサージやストレッチや体の歪みを整えたりはりなどで症状軽減出来ます。

長時間同じ体制でいると痛みが出る場合は筋肉や関節が固まって痛みがでるのでこまめに体制を変えたり少し体を動かしたりストレッチする事で症状が緩和できると思います。

 

2/17(金)  ・首の痛み

こんにちは。

今日は首の痛みについて書いていきます。

自分の体の状態をチェックするために首を右向き左向き上向き下向きと目線はまっすぐの状態で耳を肩に近づけて頭を右左と横に倒してみましょう。この時に痛みがある場合は首や肩周りの筋肉が固くなってしまっているので血流を改善する必要があります。

首の筋肉が固いままの状態だと急な寝違えや頭痛などの原因や首や肩の重だるさや腕のシビレや自律神経の乱れなどの症状も出てきます。

デスクワークでのパソコンの使用や車の運転やスマホの使用などで長時間同じ姿勢になる事で関節と筋肉が固まったり腕を前側に長時間保っていると腕が内巻きになり肩甲骨は前側に引っ張られてそれによって肩甲骨にくっついている首や肩の筋肉が常に引っ張られて固まります。肩が前に来ることで頭の位置が前側に来て首のカーブがなくなってストレートネックになってしまいます。首が前側に来ると頭の付け根の筋肉や首の前側の筋肉が固くなり首の可動範囲が狭くなってしまいます。

首や肩の筋肉を柔らかくする方法は首や肩周りの筋肉をお風呂に入る事で血流を良くしたり、固まっている筋肉や関節を動かすために運動したりストレッチや直接マッサージをしたりする事でも柔らかくなりますが体の歪みによってコリが出来やすくなるのでなるべく姿勢を改善した方が症状は良くなると思います。

2/13(月)  ・頭痛

こんにちは。

今日は頭痛について書いていきます。

首や肩の筋肉が固くなることによって血流が悪くなり後頭部や頭頂部や前頭部に出てくる頭痛が筋緊張性頭痛と言います。ストレスやデスクワークなどで長時間同じ姿勢でいると筋肉が固くなってしまう事が原因です。

首や肩の筋肉を温めたりマッサージをしたり運動をしたりする事によって血行不良を改善する事で症状が緩和します。

姿勢が悪い人は猫背になることで首や肩の筋肉が常に引っ張られた状態になる為頭痛になりやすいので姿勢を改善する事が頭痛が出づらい身体を作る為に必要になります。

家と仕事の往復で運動不足の方が多いと思いますので気分転換にもなりますのでウォーキングやジョギングなどの軽い運動でも良いので出来る時間があると良いですね。

 

2/12(日)  ・肘の痛み

こんにちは。

今日は肘の痛みについて書いていきます。

肘の外側の痛みは外側上顆炎という炎症でテニス肘と呼ばれています。肘の曲げ伸ばしや手首を使いすぎる事によって前腕の筋肉が骨を引っ張る事によって肘に痛みが発生します。改善法としては前腕の筋肉が固くなっているのでマッサージしたりストレッチをして筋肉を柔らかくすると引っ張っていたところが楽になります。他には前腕の筋肉の負担を減らせるようにサポーターやテーピングをする事で楽に生活する事が出来ますよ!痛みが出た時にはアイシングと安静にする事も大事です。

肘の内側が痛くなる人は内側上顆炎といって野球やゴルフなどのスポーツをやっている人がなりやすいスポーツ障害で手首を曲げる動作を繰り返し行う事によって筋肉に骨がひっぱられます。これもマッサージやストレッチやテーピングなどで痛みが引きますので肘の痛みがある人は整形外科や整骨院へ行ってみて下さい。

 

2/10(金)  ・捻挫

こんにちは。

今日は雪が降って足元が滑りやすくなっていますので捻挫について書いていきます。

足元が不安定の時は歩く時に足の裏で地面をけるよりも膝を曲げて太ももを上に上げるように意識して足の裏全体的に着地をする事で滑りやすい所でも転ばず歩くことが出来ますよ。

捻挫をしてしまったら応急処置をしましょう。捻挫の応急処置は冷やす、患部を圧迫してなるべく上にあげて安静にする事で患部の炎症を最小限に出来るのでその後の治癒期間が短くなります。

なるべく痛めた場合はテーピングや包帯などで固定する事で痛みが引くのが早くなるので整形外科や整骨院などを受診しましょう。

整骨院では超音波をかける事で傷ついた靭帯や筋肉や骨などの細胞を振動により活性化させることで傷ついた組織の回復を早めます。

 

2/7(火)  ・打撲、骨化性筋炎

こんにちは。

今日は打撲と骨化性筋炎について書いていきます。

打撲とは体に直接力が加わる事で筋肉や骨や皮下組織などが傷ついて皮膚の下で内出血が起こって腫れや炎症など痛みが発生します。

打撲をした患部は速やかにアイシングと圧迫固定を行うようにしてください。打撲でも指など細い骨は骨折する事もありますので2~3日経っても痛みが軽減しない場合は一度レントゲンを撮りに行きましょう。

ラグビーやサッカーやバスケットボールなどでは相手選手と接触が多い為相手の膝が太ももやふくらはぎなどにぶつかって発生する事が多いです。

衝撃を受けて損傷した組織に血腫が出来てそれが吸収されるときにカルシウムが沈着して石灰化して徐々に大きくなります。打撲はだいたい2~3週間で痛みが消失しますがいつまで経っても患部に痛みがある場合は骨化性筋炎の疑いがあるかもしれません。レントゲンやエコーなどで石灰沈着した場所が確認できます。骨化性筋炎はストレッチやマッサージなどを行う事で石灰化した個所は徐々に小さくなっていき運動時痛や関節の可動域制限が改善しますので放っておくのはやめましょう。

 

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院長 會澤
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  • 臨床実習指導者(柔道整復師)

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