今日は腰の痛みについて書いていきます。
腰痛は若い人から高齢者まで幅広い年代の方を悩ませている症状の一つで原因は色々な所からその痛みに繋がります。肉体を酷使していたり、仕事などでストレスによって出るもの、運動不足や筋力低下などで、内臓が不調になる事でなど考えられる事は沢山あります。体の歪みを矯正して整えたり、はりで神経の興奮を抑えたり、ストレッチやマッサージなどで筋肉を柔らかくする事で痛みを緩和出来ます。
普段の生活を見直したり、体の固くなっている筋肉や関節を自分でストレッチする事で痛みが出ずらくなります。
あまりに痛みが強い人は病院などで一度レントゲンを撮って見ると椎間板ヘルニアか脊柱管狭窄症か腰椎すべり症などになっていないか確認出来るので痛みが長い事続いていて不安な方は行ってみて下さい。
湿布や痛み止めを貰うと思いますが、症状を緩和するだけで治るわけではないので頼り過ぎず治療院へ行くことをおすすめします!
こんにちは。今日は突き指について書いていきます。
突き指はスポーツで球技をやっている方に多いケガで指の方向に対して真逆の位置から外力が加わる事によって起こります。骨と骨を靭帯が支えていますがこの靭帯が損傷したり断裂したり酷い症状だと骨折を起こしたりします。指の捻挫は軽いケガでもしっかり固定しておかないとその後に指の曲げ伸ばしが出来なくなったり痛みが出たりするので甘く考えてはいけません。
突き指をした時は引っ張ると良いという方がいますがこれは一番やってはいけない事です。引っ張る事によって損傷部が広がったり骨折をしている時は骨片が移動したりしますので突き指をした場合はアイシングなどでしっかりと冷やして固定をしましょう。自分で応急処置をする場合は木の枝やペンなどでテーピングなどで動かない様にしましょう。
江戸川台駅前整骨院では熱で柔らかくなり冷やすと固まる固定具で指の形を取らせて頂き指は軽く曲げた状態でテーピングと包帯で固定をします。
突き指をした方は放っておかずちゃんと治療した方がその後のスポーツ活動には影響が少ないと思いますので治療院に行きましょう!
こんにちは。今日はスポーツでのケガについて書いていきます。
スポーツでのケガで多いのはやっている競技について多少は違いますが江戸川台駅前整骨院に来られている患者様で多いのは足首の捻挫です。
バレーやバスケやテニスやバドミントンなどで急な切り返し動作の時やジャンプして着地する時に捻る事が多く、内側に捻る時は外側の靭帯が外側に捻る時は内側の靭帯が伸ばされて損傷または断裂してしまいます。
靭帯組織は一度損傷すると二度と元通りにはならないのでケガをした後の処置が非常に大事で捻った時は足首の安静を保つためにテーピングして固定します。
外返しの捻挫の方が重症になりやすく捻挫と同時に骨折する可能性もあります。
軽い捻挫だからと言ってそのままほったらかしにするとその後運動する時に様々な障害が発生する可能性があるので、捻挫をしたら患部を圧迫しながら冷やしてしばらく安静にしましょう。
電気で超音波を行うと細胞の活性化を図りケガの治癒期間を短くする事が出来ます。
捻挫した時はしっかりと処置しましょう!
こんにちは。本日は猫背について話しています。
椅子や床に座っている時間が長いと骨盤が後ろに倒れて肩と肩甲骨と首が前側に行くことで背中が丸くなり猫背になります。
猫背になると首や肩のコリや頭痛や背中の痛みなど様々な不調が発生してしまいます。猫背にしているのは前側の首や肩や胸や腕の筋肉が固くなる事で後ろの筋肉が引っ張られていますので前後のバランスが崩れている状態になるので前側の固くなっている筋肉を伸ばして後ろ側の伸ばされている筋肉は縮める様に力を入れる事で正しい姿勢を取ることが出来ます。
身体の後ろ側の凝っている場所は伸ばされているのでそこを解しても一時的には緩むかもしれませんがより前後のバランスが崩れ症状が悪化する事もありますので、首や肩が辛い時は体の前側を解したりストレッチしてみて下さい。
私生活での過ごし方も大事になるので適度な運動や足を組んだり肘をテーブルについたりする事はなるべく避けた方が良いですよ。
歪みが気になる人は骨盤矯正の施術もやっていますので受けてみて下さい。
2/19(土)にスパルタンレース茨城に参加してきました。
5キロのレースの中に20個の障害物があるコースになっています。練習を開始して1カ月でしたが30代の部で(76名中38位)の結果でした。今回は脛骨の疲労性骨膜炎を発症し激痛との闘いでもありました。陸上競技にかかわらずシンスプリント(脛骨骨膜の炎症)に悩まされている方は多いのではないでしょうか?今回シンスプリントになって治療効果が特に感じられたのはトレーニング後のアイシングと大腿部の筋肉を解す事でした。テーピングもそれなりに効果があると思います。太ももの付け根~膝の上までの筋肉は特に重要です。固い方は要注意です!!
シンスプリント(脛骨骨膜の炎症やランナー膝で悩んでいる方は是非江戸川台駅前整骨院にご来院ください、力になります)
次回は5月頃にレースがあるのでまた報告いたします。
こんにちは。今日はふくらはぎとアキレス腱について書いていきます。
ふくらはぎの筋肉は足首に行くにつれてアキレス腱に移行して踵の骨にくっついて、足首を反らせる時に伸びつま先立ちになる時には縮ます。ふくらはぎの肉離れやアキレス腱断裂では伸ばされた状態で発生する事が多いです。
使いすぎの疲労の蓄積によって痛みが出たり、加齢によってアキレス腱が肥厚したりして骨と腱の間にある滑液包が摩擦により炎症を起こしたりします。
マッサージをしたりはりを打って筋肉を緩めたり、テーピングで筋肉を圧迫して負担を軽減させたり足首の関節を動かない様に固定すると痛みは軽減できます。
姿勢のバランスが崩れて前側に首と肩が前に入ってしまうと体の背面の筋肉が伸ばされてふくらはぎやアキレス腱が引っ張られて痛みが出ている事もあります。
ふくらはぎやアキレス腱の痛みで悩んでいる方は一度行った方がいいと思います!
こんばんは。今日は膝の症状について書いていきます。
スポーツなどで膝をぶつけたり捻ったりする事で膝の靭帯を損傷してしまう事があります。膝には靭帯や関節軟骨があり外力が加わる事で傷がついたり切れることがあります。
膝だけでも前十字靭帯、後十字靭帯、内側側副靭帯、内側半月板、外側側副靭帯、外側半月板など非常に多くの靭帯や軟骨が存在して膝を守っています。
靭帯や関節軟骨を痛めてしまうと膝の関節が抜けてしまうような不安定感があったり、曲げ伸ばしが出来なかったり、膝の関節に水が溜まって腫れたりします。
半月板のケガは関節の中である為に血管が少ない為治るのに時間がかかってしまいます。痛みが強くて動かさないでいると関節が拘縮して固まって動かなくなってしまうので固定も大事ですがリハビリが必要になります。
靭帯や半月板を痛めると周りの筋肉が緊張してしまう為動きが悪くなったり痛みを誘発する事がありますので固まっている筋肉に手技療法や電気やはりを行ってあげると筋緊張が緩和して痛みが減ったり可動範囲が広くなったりします。
いつまでたっても痛い方は一度治療院に行ってみては如何でしょうか?
持久走の季節に多いケガNO1が通称『シンスプリント』ですね。
ランニング後に脛骨(スネ)の周辺に痛みが出現する症状です。普段運動不足の方や、長期OFFのシーズン初めなどに出現する事が多い症状で脛骨の疲労骨折との鑑別も必要な厄介な症状です。
軽減させるにはランニング後のアイシングと足裏のマッサージが重要です、痛みが出ている場所は無理に解す必要はありません。足の指のグーパー運動が予防に効果的です。
下記にシンスプリントのテーピングの参考例を載せます。ぜひ指導者の方やランナーの方は参考にしてください。(^^)/
下記のテーピングは月間200キロ以上走る會澤先生が実際にシンスプリントになり効果の実感した方法です。
貼り方は整骨院で完璧に指導出来ますよ!!!!!!!
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