こんにちは!
今日は歩き方について話していこうと思います。
足の裏には土踏まずがあって歩いたり走ったりする時に地面に着く時に地面からの衝撃を吸収してくれています。
偏平足になるとこの土踏まずがつぶれてしまうことによって足にかかる負担が強くなります。
土踏まずは筋肉や靭帯によって出来ていて筋力低下によって偏平足になった場合は足の指の筋肉を鍛えることによって土踏まずが再び戻る事がありますが骨を支えている靭帯が緩んでしまうともう二度と元の状態に戻らないです。
歩く時に皆さんはどこから地面に着きますか?
理想ではかかとを地面につけて足裏の外側から人差し指の付け根から力を逃がすように尚且つ親指と人差し指で地面を離れる時に少し蹴れるといいですね。
外反母趾の方は親指の付け根や土踏まずをつぶすような歩き方で地面を指の力を使ってける事が出来なかったり、О脚の人は足のかかとからついて小指の方に力が逃げやすい為に膝から下が外側に開いてしまい足の指の力が使えていないというのが分かります。
こんにちは!
今日は写真を使って膝の関節の説明をしていきます。
写真は右ひざの骨模型になります。
膝の関節の前側を走るのはももの前側の大腿四頭筋から膝のお皿にくっついて膝蓋靭帯にかわり脛骨粗面に付着します。
大腿四頭筋が固くなると膝蓋靭帯を引っ張って炎症を起こしてしまします。
成長痛とよく言われるオスグットは大腿四頭筋の問題で起こることが多いです。写真ではわかりやすいように水色のテープを張っています。
写真右側のピンクのテープは右ひざの内側の内側側副靭帯で膝の靭帯の中では一番痛めやすい靭帯になります。
スポーツや交通事故などの外力が加わると膝から下が外側に持っていかれた時に内側に引っ張られる力が働き靭帯を損傷します。
写真左側の黒色のテープは右ひざの外側側副靭帯で、膝から下が内側に持っていかれた時に痛める靭帯です。
テープを張っていない膝の関節の間にあるのは半月板といって関節軟骨の一種で膝を捻ったときに痛める事が多く、関節内のため損傷すると関節の中で出血するので膝の関節が腫れあがり激しい痛みを伴います。
関節内なので栄養を送る血管が少なく治るまで時間がかかります。
痛めた状態で動かしていると症状が悪化しますので関節を動かないように固定して安静に生活することが大事です!
こんにちは!
今日は腰痛の種類について書いていこうと思います。
一番知名度が高いのは椎間板ヘルニアですね。
背骨の間にあるクッションが飛び出すことで脊柱の横を通っている神経を圧迫してお尻からももの裏やすねにシビレや痛みを伴います。
すねがシビレている時は足の親指に力が入らなくて親指を反らせる力が極端に弱くなっています。
ヘルニア自体は身体の中で起こっているものなので手術以外直す方法はないのですが周りの筋肉や関節が固くなっていることで出ている痛みであればマッサージやはり治療などで筋肉を緩めれば痛みが改善することもあります。
他には脊柱管狭窄症があります。
脊柱管狭窄症は背骨の変形などによって中を通っている神経が圧迫されることで痛みやしびれが出ます。
安静にしている時は症状が出ないことが多く、歩いている時にどんどん痛みが強くなり座って休んだりすると痛みがひく間欠性跛行があります。
背中が丸くなっているときは痛みが出る事がないのでウォーキングよりも自転車に乗ることが運動としては最適だと思います。
こちらも背骨の問題の為中に通っている神経の通り道を骨を削って広げてあげることが大事ですね。
こんにちは!
皆さんは家でストレッチや運動をしていますか?
整骨院ではぎっくり腰、寝違え、肉離れなど運動不足にそるケガで来られる方が非常に多いです。
コロナの影響を受けて不要不急の外出を控えるようにと連日テレビなどで言われている為に運動不足になっている人が多いんじゃないでしょうか。
緊急事態宣言を受けて整骨院も営業時間が短縮になります。
4/14~4/26の期間
月、木、金は19:30迄
日は13:30迄
火、土は変更なしで定休日は水曜日のみです。
患者様にはご迷惑をお掛けしますがご了承ください。
こんにちは!
今日は肉離れについて書いていこうと思います。
最近は外出自粛されている事が多いと思いますがその影響か肉離れの患者様が増えています。
肉離れとは筋肉が皮膚の下で傷がつくことで痛みや腫れなどがでて重傷だと歩くことが困難になったり、体重をかけるだけで激痛が走ります。
重症度は1度、2度、3度とあります。
受賞から48時間は急性期といって炎症が強く出て患部が腫れあがり痛みが強く出ます。
この時期はしっかりとアイシングと圧迫固定を行い安静にすることで炎症を落ち着かせることが出来ます。
急性期にお風呂につかったり、運動を行うと患部の血流量が上昇して炎症が強くなり痛みも増しますので患部を温めたりするのはやめましょう。
肉離れの箇所に関しては関節が動くと筋肉も伸び縮みして患部の傷口が余計に開きますので患部が動かないように圧迫を掛けながら関節を固定しています。
ケガをした時は江戸川台駅前整骨院に来てください!
水曜日以外は営業しています(^^)/
こんにちは!
今日は首の筋肉の付け根の後頭下筋について書いていこうと思います。
後頭下筋とは大・小後頭直筋、上・下頭斜筋という筋肉が首の付け根にあってここの筋肉は頚部の後屈、回旋、側屈と脊柱の伸展に作用します。
首は脳からの血管や神経などが出入りする重要な場所になっていてここの筋肉が固くなる事によってさまざまな症状がでます。
眼精疲労やめまいや頭痛や吐き気を催すことが出たり、緊張することで首の痛みや寝違えなどの症状にもつながってきます。
ここの筋肉は自分で解せる場所なのでやってみましょう。
あおむけに寝て首の付け根に向かって指の腹を使って皮膚を滑らせて後頭骨という骨にぶつかるのでそこから指1~4本分左右にくっついている筋肉を解しましょう。
下の写真では右側の首の大・小後頭直筋、上・下頭斜筋を映しています。
触って痛みが強い場合は無理に押すと首の筋肉や軟部組織を痛めてしまう事もあるので皮膚を軽く動かすくらいにしましょう。
こんにちは!
今日はぎっくり腰の予防方法について書こうと思います。
ぎっくり腰の痛みは関節の捻挫や筋肉の挫傷や筋膜の炎症などが主に痛みを出している原因になります。
普段気を付けることは何か?というと同じ姿勢を長時間取らないようにする事が一番だと思います。
長時間同じ姿勢で仕事をしていると関節や筋肉が固くなって動きが悪くなってしまうからです。
最近になってわかったのが左右のアキレス腱の固さが大きく異なるとぎっくり腰になる準備が出来ている状態になるのでつま先の上げ下げやでふくらはぎの筋肉を動かしたりするのも良いでしょう。
おすすめのストレッチは以前にも紹介したのですが両方の股関節を広げて体を捻り肩を入れます。
このストレッチでは股関節、腰、背中の筋肉をストレッチ出来るので長時間同じ姿勢でいる方はご自宅でも出来ますのでやってみてください。
こんにちは!
江戸川台駅前整骨院ではコロナウィルス対策で予約表を一新しました。
患者様が密集しないように予約枠を減らして15分おきに予約を取れるようにしました。
コロナの3密「密集」「密閉」「密接」をなるべく避けるように行動していきます。
来院した患者様にはご迷惑をお掛けしますがご協力お願いいたします。
こんにちは!
今日は身体の歪みについて書きます。
身体の歪みとして広く認知されているのが猫背やО脚やストレートネックなどがありますが実際にはまだまだ歪む場所はあります。
左右の鎖骨や肋骨や肩の高さが違ったり、骨盤の傾き方、あごの傾き方、足の指が地面に着いた時に浮いていないか、肘をちゃんと伸ばして外側に開くことが出来るか、立っているときに膝が伸び切っているか、足首が内側に入っていないかなど探せばいくらでもあります。
鏡が家にある方は一度見て確認してください。
何度も書いていますが、関節の歪みは筋肉によって引き起こされます。
私生活や運動や仕事などで自分が長時間やっていることに対して動きや姿勢が得意な状態に体が合わせるように歪んできます。
筋肉は骨と骨をまたいでくっつくいる事が多くてゴムの様に伸びたり縮んだりします。
固くなることで関節の動ける範囲が狭くなっていき動きの中での関節の連動が出来なくなってしまい負荷が加わった場所に痛みが出ることが多いです。
こんにちは!
最近は寒暖差が激しくてぎっくり腰の患者さんが増加しています。
ぎっくり腰とは腰の筋肉や関節などに炎症を起こして激しい痛みと可動域制限を起こします。
詳しい原因はまだ詳しく解明されていませんが、重い物を持った時や椅子から立ち上がった時や寝がえりを打った時など些細な事で腰に負荷が加わると起こる事が多いです。
重いものを持ち上げる動作だけでも足首の背屈、膝関節の屈曲、股関節の屈曲、骨盤の前傾、腰椎の後屈など多くの関節を連動させることで腰への負担を軽減しています。
運動不足になると関節の動きが悪くなっていき全身の関節が固くなってぎっくり腰だけでなく体の様々な部分に支障をきたして痛みにつながる事がおおいです。
最近はコロナウィルスの影響で家にいる事が多くなっていると思いますが家で出来る事はストレッチや筋トレなどがありますので予防のためにも行いましょう(*^-^*)
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