今日は膝の痛みについて書いていきます。

膝の痛みは若い人からご年配の方まで幅広くなり、若い人は運動などによって負担が持続的にかかったり急激な切り替えした時や相手と接触した時に痛めやすいです。ジャンパー膝やオスグッドや腸脛靭帯炎や鵞足炎などは日々の疲労が蓄積して起こります。

靭帯損傷や関節軟骨の損傷は相手との接触や転倒した時など直接的な外力が働いた時などに発生します。

膝のお皿周りが痛い時は筋肉である可能性が高く膝の関節の間付近の痛みは靭帯や半月板を負傷している可能性があります。

痛めてしまったあとに膝周りの腫れが強くなっている場合は関節内で出血して膝に水が溜まっていることもありますので大きな病院などでMRIなどでとってもらいましょう。

今日は頭痛について書いていきます。

頭痛にも種類があり対処方法が異なります。

一番多いのは筋緊張性頭痛で首や肩の緊張などによって血流が悪くなったり、パソコンやスマホなどの眼精疲労、精神的なストレスが発生の原因となります。おでこ、後頭部、首の付け根にじわじわとした痛みが出ます。対処方法は首や肩の筋肉を温めたり動かしたりして血流を改善すると症状が緩和します。

片頭痛では片側のこめかみ部分にドクドクと脈打つような鋭い痛みが発生します。吐き気やめまいや光や音に対して敏感になります。片頭痛が出たら安静にしながら側頭部をアイシングしましょう。

頭痛でも対応を間違えると悪化してしまうので対応には気をつけて下さい。

今日は寝違えについて書いていきます。

寝違えは寝ている時にいつもと違う場所で寝てしまった時や首に負担がかかる体勢で睡眠をとることなどによって急に首や肩や肩甲骨周辺に痛みが発生します。炎症が発生すると安静にしている時や動かす時に鋭い痛みが走ったり指や腕が痺れる事もあります。

炎症が発生している状態なので患部をマッサージしたり、長時間のお風呂は患部の炎症を悪化させてしまいますのでなるべく患部には触らずにアイシングを5～10分ほど行うようにしましょう。

首が痛いと運転できなかったり、顔を洗うなどの日常生活の動きや仕事に支障をきたしますので痛めた時は早めに施術を受けるようにしましょう。