ブログ令和5年7月

7/24 ・首の痛み

首は寝違えて痛めてしまうことが多くいつもと違う枕に変えたりソファーや床でくつろいでそのまま寝てしまったりすることで痛みが発生しやすいです。安静にしていても痛かったり動かしたりすると痛みが強く発生して酷い時は手や腕が痺れたり力が入らなかったり神経症状が発生します。

シビレや手や腕の感覚異常が長期間続いている人は一度レントゲンを撮ってみましょう。首の骨の間のクッションが潰されることによって神経を圧迫する頸椎ヘルニアの可能性があります。首を自分で動かしたり捻ったりしてポキポキ骨を鳴らしている方がいると思いますが神経などを傷つけてしまい障害が起こるリスクがありますのでやめましょう。

首や肩の筋肉が固まることで痛みが出やすく姿勢不良や運動不足やエアコンによる冷えなどがありますのでストレッチやマッサージなどで筋肉の緊張をゆるめることで痛みを緩和できますので症状で悩んでいる方は整体や整骨院で施術を受けるといいでしょう。

7/22 ・膝の痛み

腰、肩についで多く悩みを抱えているのは膝の痛みになります。膝の痛みでも変形性膝関節症や靭帯損傷やスポーツ障害などがあります。年齢を重ねるにつれて膝の関節軟骨がすり減って大腿骨と脛骨がぶつかって足の見た目はくの字に変形して膝をまっすぐ伸ばす事が厳しくなります。膝に水が溜まって腫れぼったくなったり曲げたり伸ばしたりすると痛みが発生します。あまりにも変形が強い場合は骨を切除して人工関節に置き換える事で足の関節がまっすぐになります。軽度の変形の場合は膝周りの筋力トレーニングを行う事で症状緩和が見込めます。スポーツをしている人は相手との接触や転倒や衝撃が加わることによって膝の靭帯や関節軟骨が損傷しやすくそれらのケガは復帰までかなりの時間がかかってしまいます。鵞足炎やジャンパー膝や腸脛靭帯などは繰り返し同じ動作を行うスポーツなどで発生しやすく慢性的な筋肉の疲労が原因となりやすいので固くなっている筋肉をマッサージしたりストレッチしたりすることによって痛みが出にくくなります。ほかにもテーピングをして筋肉をサポートしたり関節の固定を行う事で不安定性を取り除く事の出来ますのでプレーする際には必要不可欠だと思います。

 

7/14 ・腰痛

腰痛に悩まされている人は多いと思います。ストレスによるものや肉体の酷使によるものや姿勢不良によるものや内臓が悪くて痛みを出していることもあります。腰痛の症状緩和にはストレッチやマッサージや関節の歪みを整える施術やはりや筋トレや痛みが出ずらい生活指導やストレスの解消など様々です。腰痛には急性腰痛と慢性腰痛があり急性腰痛ではぎっくり腰や捻挫などがあり安静にしていても動いたりしても痛みが強く酷い時は歩けなくなったり腰が抜けそうで不安感を覚えたりします。痛みはズキズキと鋭いのが特徴です。慢性腰痛は痛みはそこまで強くないですが長時間同じ体勢をしていたり動作の動き始めに痛みが出やすく痛みはジーンとした鈍痛であることが多いです。原因がはっきりしているものは腰部椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などがあり神経の圧迫によって腰痛だけでなくお尻から足先へのシビレや痛みなどがあり前かがみや後ろにのけぞるような動作で神経が圧迫をうけ痛みが増大します。場合によっては手術が必要になることがありますので痛みだけではなく足先のシビレの症状がある方はレントゲンやMRIで状態を確認しに病院へ行きましょう。

7/11 ・肩こり

肩こりは首や肩の筋肉が固くなることによって首や肩が重だるくなったり頭痛が出たりつっぱり感などが発生します。首や肩などを動かしたり筋肉を押したときに痛みがある場合は筋肉が固くなっています。肩こりの原因は首と肩が正しい位置からズレることによって筋肉に負担がかかって固くなってしまいます。スマホやパソコンの使用によって首の緩やかなカーブがなくなりまっすぐになってストレートネックと肩甲骨が前側に引っ張られることで腕が内側に捻じれて内巻き肩になってしまいます。首や肩の筋肉をマッサージしたりストレッチをしたりすることで筋肉は柔らかくなりますが根本的な姿勢を改善しないことには首や肩こりの症状は改善しないでしょう。後ろ側の筋肉だけではなくて前側の首や肩や腕の筋肉をほぐすことでバランスが取れるようになり姿勢が良くなることで首や肩の負担が減ることで症状が緩和するでしょう。自分で猫背になっているかわからない人は壁に体の後ろ側をくっつけてみましょう。両方の肩甲骨が壁にくっついていなかったり頭が壁から離れてしまっている人は姿勢が崩れていますので気を付けてください。私生活では足を組んだり片肘をテーブルにつくなど片側ばかりで行う事でゆがみが発生しますので両方交互に行うようにしましょう。

7/10 ・自律神経の乱れ

自律神経の乱れは頭痛や耳鳴りや不眠や疲労感や体のだるさなど様々な症状を引き起こします。交感神経と副交感神経がありそれぞれが逆の働きを行っていて体の状態によってバランスをとっています。交感神経は緊張状態によって優位に働くので仕事や運動を行っている時に活発になり心拍数が上昇して血管が収縮して血圧を上昇させ筋肉を緊張させて汗をかきやすくなり、消化器官の働きは鈍くなります。副交感神経では逆の働きを行うのでリラックスしたり眠りにつく時や食事後などは心拍数が減少して筋肉が弛緩して血管は拡張して血圧が下がり消化器官の働きが活発になります。スイッチのオンオフに例えるとわかりやすいですね。仕事やスポーツをしている時はスイッチがオンの状態で寝る前やごろごろしてリラックスしている時はスイッチがオフになります。このバランスが崩れることでいろいろな症状が発生していますので好きな音楽を聴いたりアロマなどの香りをかいだりお風呂でゆっくり温まったりしてスイッチのオンオフをしっかりしましょう。

 

7/7 ・肩関節周囲炎

四十肩や五十肩など肩関節の痛みや可動域制限は肩関節周囲炎といって上腕骨や肩甲骨に付着している筋肉や関節包などが原因として痛みが発生しやすいです。上腕二頭筋長頭腱炎や腱板損傷や滑液包炎や関節包炎など様々な症状があります。

肩関節周囲炎の特徴は安静にしている時や寝ている時の痛みや動かした時は激しい痛みを伴い日常生活や仕事などが非常に辛い状態となります。

寝る時の体制は痛みが出ている方の肩を上にした状態で横向きになりそれでも痛みが強いときにはクッションやまくらなどを抱くような姿勢になると痛みが少し楽になると思います。

激しい痛みもしばらくすると落ち着いてきますが肩から腕全体の重さやだるさなどが出てきて肩関節の可動範囲が狭くなってしまい無理に動かそうとすると痛みが発生します。この時期から可能な範囲で少しづつ動かしたり固まっている筋肉をほぐしたりしていきますが無理のない範囲で行っていきます。自発的に動かすと痛みが出やすいですが他動的に動かした場合は比較したときに痛みが出ずらいので関節の可動範囲を広げるためには動かすことが必要になります。

ある程度症状が長い場合は筋肉や関節の固さを改善することで可動範囲の改善と疼痛の緩和が見込めます。

自分では何を行ったらいいのかわからなかったり、どういった施術を受けた方がいいのかわからないと思います。長期間の症状にお悩みの方は一度ご相談ください。

7/3  ・足首の捻挫

捻挫の中でも足首の捻挫が多くてスポーツでのケガや日常生活などでも発生しやすいです。

足首は内側と外側の骨の長さが異なり内側の骨のほうが短くなっている為に内返し捻挫をしやすくその時に前距腓靭帯や踵腓靭帯や脛腓靭帯など外くるぶし周辺の靭帯組織を損傷しやすいです。

外返しの捻挫は内くるぶしの骨と足根骨がぶつかり骨折などが発生しやすく内返し捻挫よりも重症化しやすいです。

捻挫をしてしまった時は動くのをやめて安静にしながら患部の足を心臓よりも高い位置に挙上して患部を圧迫しながら冷却することで腫れが落ち着いて痛みが緩和します。

ひねった後に自分の体重をかけると痛くて歩けないようだと骨折の可能性が高いので病院などでレントゲンを撮りましょう。

軽い捻挫でも放っておくと関節が不安定になったり、痛みが出て日常生活やスポーツをプレーする際の弊害になりますので負傷後は関節の固定を行う事が必要です。

ケガの程度によりテーピングのみ、包帯とギプス固定、松葉杖を使っての歩行指導も行っていますので症状でお困りの際はご相談ください。

 

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院長 會澤
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