今日は首の痛みについて書いていきます。
急に首の痛みが出る時はまくらを変えたりソファーや床などで寝てしまったり夜寝ている時の体勢が良くなかったりすると痛みが急に発生します。
首の筋肉が伸ばされた状態が長い時間続いていると筋肉が収縮しようとして痛みが出るので痛みが出ている部分をもむのは良くないので冷やしたり湿布などで炎症を抑えるようにしましょう。
左右に首を動かした時に痛みがある時はふくらはぎや太ももの後ろ側の筋肉をストレッチする事で首の可動域が広がったり痛みが緩和しますので試してみて下さい。
下向きや上向きで痛みがある時は痛い所ではなく胸の筋肉や腕の筋肉を解したり、首の前側の皮膚を動かす事で可動域が広がりますので急に痛くなった時は自分でも試してみて下さい。
急な痛みにははり治療がおすすめで神経が出している痛みを麻酔効果によって鈍くさせたり損傷した組織の回復早くさせるので非常に有効な治療法なので痛みがどうしても我慢できないときには受けて下さい。
今日は膝の痛みについて書いていきます。
最近は寒くなってきているせいか膝の痛みを訴える方が増えてきています。
膝は半月板や靭帯などがで守られているのですが直接力が加わったり、捻ったりする事でケガをする事があります。ケガをした時は腫れたり、熱を帯びたりしますので冷やしてしばらく安静にしましょう。
特にケガをした覚えがないのに痛みが出ている時は膝から上の太ももの筋肉の緊張や膝から下のふくらはぎやすねの筋肉が緊張する事で膝に痛みを出す事があります。痛みが出ている部分によってかかわる筋肉が変わり、膝のお皿の上や下の場合は太ももの前側の筋肉の大腿四頭筋やすねの前脛骨筋で、膝の内側に痛みがある場合は太ももの内側の内転筋やふくらはぎの内側の筋肉の腓腹筋や後脛骨筋で、膝の外側に痛みがある場合は太ももの外側の腸脛靭帯や大腿筋膜張筋やふくらはぎの外側の腓骨筋などを自分でマッサージで解したりストレッチで伸ばしたり、固まっている筋肉を温めて血流を改善する事で症状改善出来ます。
自分で出来ない方は整骨院でマッサージや電気やはりなどでも筋肉を緩められるので是非お越しください。
今日は筋肉の攣りについて書いてきます。
みなさんはこむら返りをご存じでしょうか?
寝ている時などにふくらはぎの筋肉がつって痛みで夜中や朝方に目が覚める経験をしたことある方もいるかもしれませんね。
原因として考えられるのは筋紡錘と腱紡錘の機能異常が発生する事で起こります。筋紡錘は筋肉が伸ばされた時に脊髄に伝わりそこから筋肉に縮めという指令が起こります。腱紡錘では腱が伸ばされた時に動かそうとする筋肉を緩ませて反対の役割をする拮抗筋を緊張させる指令を出します。
運動などで疲労が溜まる事によってセンサーの役割をしている筋紡錘と腱紡錘が不具合を起こします。筋紡錘の作用で筋肉の緊張が強くなり腱紡錘の働きが低下する事で本来緩むはずの筋肉が緊張してしまう事で筋肉がつってしまいます。
高齢者などでは筋肉が弱くなっているので筋、腱紡錘の働きが弱くなっている事でつることもありますので適度な運動を心がけましょう。
予防法としてはストレッチや入浴などで固まっている筋肉の血流が良くしたり、水分をこまめに補給するなどがあります。
カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウムなどのミネラルを進んで補給する事でつりずらくなります。
今日は肩の症状について書いていきます。
肩の症状では中年以降は四十肩や五十肩などで小学生~高校生くらいまではルーズショルダーや腱板損傷などがあります。
四十肩や五十肩などは肩関節周囲炎といって肩の関節包や筋肉を束ねる腱に炎症が発生して動かせなかったり、痛みが強くなると夜も寝る事が出来ないくらいの痛みになります。急性期は痛みが強いので動かさない様になるべく安静にしながら肩が熱いときはアイシングしましょう。寝る時は痛みがある方を上にしてクッションなどを抱えることで少し痛みが落ち着くと思います。
ルーズショルダーや腱板損傷などは若いスポーツをしている人に多く、野球の投球動作やテニスのサーブやスマッシュ動作やバレーボールのスパイクやサーブなどを繰り返し使う事によって靭帯組織や筋肉を痛める事で関節が緩くなり不安定感を肩に感じます。ケガなどで肩を脱臼や亜脱臼してしまうとその後は習慣性脱臼といって日常生活動作などでも脱臼を繰り返してしまいます。
腱板損傷は肩のインナーマッスルで肩の内旋、外旋動作でインナーマッスルが骨を超える時に摩擦で擦れて内部の筋肉に損傷を発生します。
痛めた後でも動かせたりするので損傷を見逃しやすく筋肉の損料なのでレントゲンではわからないので数日も肩を動かしたりした時の痛みが良くならない場合はMRIを取りに行った方が良いですね。
今日は捻挫について書いてきます。
最近患者様で捻挫になっている方が多いので参考にしてもらえればと思います。
捻挫とは関節が普段動かせないところまで外力が加わる事によって伸ばされたり捻ったりする事で骨と骨を繋いでいる靭帯組織が伸ばされて傷ついて皮下で出血が起きる事で腫れや熱感などの炎症症状を出して痛みが強くなります。この時に温めたり動かしてしまうと炎症が強くなりますので痛めてしまった時はアイシングして心臓よりも高い位置に挙上して患部を軽く圧迫すると炎症が引きやすくなります。
捻挫も程度がありますが捻挫をした後に痛いけど歩ける場合は軽症ですが、足を着くだけで痛い足に体重をかける事が出来ない場合は骨などにひびや骨折をしていることがありますので一度レントゲンを撮ってもらい骨の状態を確認する事をおすすめします。
捻挫をした時は超音波や包帯やテーピングなどで固定する事で治癒期間が短くなりますのでほったらかしにせずに早めに治療しましょう。
今日はばね指の症状について書いていきます。
ばね指とは指を曲げる屈筋腱と腱をまとめている腱鞘というバンドがあって腱を抑えているのですが炎症が発生する事で引っ掛かって指を伸ばそうとしてもスムーズに伸ばす事が出来ずに勢いよく伸びてしまいます。
指自体に腫れや熱感などの炎症症状が見られるときには患部の安静を保って冷やす事で炎症を収めましょう。
男女比だと40~50代の女性に多く発生しやすく指は親指に発生しやすいです。加齢と共に靭帯組織は分厚く肥厚したり変形を伴いやすくホルモンバランスなどの影響から女性の方が多いのではないでしょうか。
仕事や趣味などで指先をよく使う方は年齢性別関係なくばね指になりやすいので痛みが出たら早めに治療しましょう。
ばね指の施術方法は指の屈筋腱に繋がる筋肉を解したり、炎症が発生している場合は超音波をかけたり痛みが強い場合はテーピングや包帯などで固定すると症状を緩和する事が出来ます。
ばね指や腱鞘炎でお悩みの方はぜひ江戸川台駅前整骨院のスタッフまでご相談ください!
今日は交通事故についていきます。
交通事故で発生するケガで多いのは頸椎捻挫や肩関節打撲や腰椎捻挫などが多くあります。
首は頭部の重さによって負担が常に掛かっているのですが後ろから追突などで、頭が後ろに振られたあと前側に振られることで首の筋肉や神経などが引っ張られて損傷すると動かせなくなったり腕や指先にシビレが残ったりする可能性がある為早めに施術を受けましょう。整骨院ではむち打ち症状の方には頸椎カラーと言って首のコルセットも用意しています。
腰は右折左折の時に横から激突した時に体がぶつかった方とは逆方向に体が流れる時に片側の腰の筋肉が引っ張られて痛みを発生させたり腰や臀部の筋肉が緊張する事によって腰から足にかけてのシビレを発生させることもありますので痛みが強い方へははり施術なども効果的です。
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