ブログ令和5年 11月

11/24(金) ・骨盤の歪み

今日は骨盤の歪みについて書いていきます。骨盤が歪むとどうなるのか?身体全体のバランスが崩れてしまいます。首がまっすぐになったり、背骨が左右に曲がったり、肩の高さが左右で違ったり、肩甲骨と上腕が内巻きになったり、骨盤の高さが左右で違ったり、足の長さが左右で変わったり、そり腰やО脚になったりします。身体の歪みが出る事で筋肉の緊張が発生したり関節に負担がかかる事で痛みが発生したりすることもありますので自分で鏡などで姿勢をチェックしてみましょう。身体の歪みは固くなっている筋肉を柔らかくすることで緩和することが出来ますので運動したり筋トレしたりストレッチしたりマッサージしたりすることもおすすめです。整骨院や整体院などで骨盤矯正を受けてみるのもいいと思います。

11/20(月) ・腱鞘炎について

今日は腱鞘炎について書いていきます。腱鞘炎は手首や指に多く発生しやすく繰り返し細かい作業などを繰り返す事で腱が腱鞘というトンネルを通過するのですが擦れて炎症がでて痛みが発生します。

手首や指が腫れて熱を持った状態になるのでアイシングをしたり関節の安静を図るためにテーピングやサポーターで固定します。指や手首を動かす筋肉は前腕から繋がりますので前腕をマッサージすることで痛みを軽減することが出来ます。

整骨院では超音波をあてたり前腕部の筋肉にはりやマッサージやストレッチなどで筋肉を緩めて疼痛を緩和します。病院では関節に注射を打つことで痛みがとれる方もいますが病院に行っても症状が改善しない場合は整骨院でも施術できますので一度行ってみて下さい。

 

11/17(金) ・急なぎっくり腰や寝違えに注意

最近は急激に冷え込みますね。来られる患者様の症状でぎっくり腰と寝違えが多発しています。急性の痛みは患部の炎症が発生する為痛めてから2~3日は患部をアイシングするようにしましょう。また患部を揉んだり温めると炎症が強くなり症状が悪化しますのでマッサージしたり湯船で身体を温めるなどは行わないようにしましょう。痛めてから2~3日は運動や日常生活での負担をかける動きはなるべく行わないようにして4日目以降は痛みが軽減してきたタイミングから少しづつ動き始める事で症状の軽減が早くなりますので大事にしすぎないようにしましょう。

整骨院では寝違えやぎっくり腰の施術を行っていて患部を触らずに関係する筋肉や関節やツボなどを使って動きの改善や疼痛の緩和を行っていますので病院に行っても湿布と痛み止めだけ渡されて痛みがまったく変化しない場合は整骨院や整体院や鍼灸院などで施術を受けた方が身体の辛さは緩和できると思います。

江戸川台駅前整骨院では寝違えやぎっくり腰に対してアイシングをしながら高周波をかけてはりやマッサージやストレッチやテーピングを行い施術を行う事で来た時の状態よりも症状が緩和すると思います。いつまでも痛みが引かない方は一度ご来院ください。

11/14(火)
7℃以上の気温差は自律神経に要注意

気温差が7℃以上の時は自律神経が乱れやすくなります。

人間は体温を一定に保とうとします。急激な温度差は体の体温調整機能を疲労させます。この体温調節機能は交感神経と副交感神経のバランスで成り立っています。何度も温度差のある場所の出入りが多い方は特に注意が必要です。

 

自立神経が乱れると・・

・倦怠感・不眠・疲労感・多汗・イライラ・不安感・抑うつ・パニック

などなど様々な症状が出てきます。

 

生活リズムを整える事が大切です。

食事のバランス・早寝早起き・休暇・仕事量などのバランスが乱れている方は一度見直しましょう。

 

自律神経に効果的なツボのご紹介

手を握った際に中指が当たる位置の労宮というツボがあります。10秒ほど刺激しましょう。

※詳しい位置は写真を参考にしてください。

11/12(日)
めまい予防は脛の筋肉をほぐすと効果的!?

急激な寒暖差などが発生する時期に多い目眩についての予防法をお伝えします。

目眩は耳の三半規管や耳石のバランスが関係していると言われています。耳周りのマッサージはもちろん直接的に効果がありますが、今回紹介したいのは、足の脛の横の筋肉をほぐす事で目眩を予防する方法です。

11/9 ・肩関節周囲炎

今日は肩関節周囲炎について書いていきます。世間的に認知されている言い方だと四十肩や五十肩と呼ばれていることが多いです。

症状としては肩甲骨や肩周りに安静にしている時に痛みが出たり肩を動かそうとすると動きが悪かったり鋭い痛みがでたり寝る時に肩を下にすると痛みがでたり夜中に痛みが強すぎて眠れないなどがあります。肩の痛みが出始めてすぐは急性期と言って痛みが強いためなるべく動かさないように安静にしましょう。寝る時には痛みがある方の肩を上にして横向けになりクッションなどを抱いて寝るようにすると少し楽に寝られると思います。歩いたりするだけでも肩が痛い時は腕を三角巾やサポーターで吊ってあげると疼痛が軽減します。急性期を過ぎて回復期に入ると痛みが少し落ち着いて関節の拘縮が出てきますのでこの時期から痛みのでない範囲で肩のリハビリを開始します。この時にマッサージを受けたりストレッチを受ける事で関節の可動範囲を広げたり疼痛を緩和することが出来ます。慢性期に入ると痛みはほぼ落ち着いて関節の可動範囲も広がってきますがセルフでストレッチやトレーニングは行うようにしましょう。

 

11/7 ・スポーツでの痛み

今日はスポーツでの痛みについて書いていきます。

スポーツは同じ動作や姿勢を繰り返すことによって痛みが発生し競技により負担のかかる箇所が変わってきます。野球やバレーボールやバドミントンやテニスなど腕を大きく回すと肩関節を痛めやすいです。肩のスポーツ障害では腱板損傷やインピンジメント症候群や関節包炎などがあります。腰の痛みは多くのスポーツで出やすく特に腰の回旋が加わるテニスや卓球やゴルフやサッカーや柔道などで出現し症状が酷くなると椎間板ヘルニアや腰椎すべり症などになることもあります。スポーツを行う上で痛みなくプレーするのに必要なことは体の柔軟性や筋力などがあります。体が固すぎると関節可動域が狭いことでケガのリスクが高くなりますので運動前は動的ストレッチといって関節を大きく動かして関節の動きを向上させ、運動後は関節を固定したまま伸ばす静的ストレッチを行う事で疲労を溜め込みにくくなりますので行うようにしましょう。

 

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院長プロフィール

院長 會澤
資格
  • 柔道整復師(国家資格)
  • 臨床実習指導者(柔道整復師)

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