今日はシーバー病の症状について書いてきます。

シーバー病とは10歳前後の子供に多い症状で踵の軟骨が炎症を起こして発生します。子供は大人に比べて骨が完全に完成していない為踵の軟骨がありスポーツなどで繰り返しふくらはぎやアキレス腱に負担をかけることで引っ張られてしまいます。症状ではかかとの腫れや熱感や押すと痛みなどがあります。

施術では患部の腫れや熱感などの炎症を抑える為に圧迫しながらアイシングをします。患部の状態に合わせて低周波や高周波などの電気をかけたり、筋肉をストレッチして伸ばしたり関節の歪みを整えたりすることで症状が緩和します。運動などで負担がかかりづらいようにテーピングで患部を固定するとプレー中も痛みを感じづらいと思います。

今日は交通事故について書いていきます。

交通事故では体に大きな外力がかかる事によって骨折や脱臼や打撲や挫傷や捻挫などの外傷が発生して痛みが発生します。

事故が発生した時には速やかに警察に連絡して事故が発生した時の状況などを伝えましょう。ケガの状態を確認するために整形外科などでレントゲンやMRIなどを撮りましょう。

診断書を書いてもらったら保険会社に連絡して整骨院に通う事を伝える事で整骨院でも施術が受ける事が出来ます。

ケガの程度によりますが施術期間は通い始めてから約３か月が一般的ですが症状の改善が早い時は１か月で施術が終了になります。

軽い痛みでも交通事故の場合は症状が後から強くなることもあるのでちゃんと病院や整骨院で施術を受ける事が大事ですね。

今日は肉離れについて書いていきます。

肉離れは筋肉のケガで太ももやふくらはぎなど足に起こりやすく筋肉を強く縮ませたり伸ばされた時に筋線維が切れてしまいます。

肉離れの症状では患部の腫れや圧痛や熱感などがあり重症の場合は足をつく事が出来なかったり、歩くことが難しくなります。

Ⅰ度損傷では患部の筋膜に傷がついている状態で痛みが出ますが足をついたり歩くことは可能などで症状は軽いので1～2週間程で良くなります。

Ⅱ度損傷では筋線維が部分的にちぎれてしまっている状態で触ると患部がデコボコした陥凹があり足をついて歩くことが出来ません。症状が良くなるまでは1～2カ月程かかります。

Ⅲ度損傷では筋肉の付着部から筋肉が完全に断裂してしまっている状態で場合によっては骨の剥離骨折を合併している可能性もありますので外科的処置が必要になる場合があります。改善の目安としては約半年ぐらいはかかるでしょう。

肉離れをしてしまった時は圧迫しながら冷やして患部を安静にして固定する事で痛みは徐々に改善しますので焦らずに治療を受けましょう。

今日は指の痛みについて書いていきます。

指の痛みは突き指やドアに挟まれてなど外傷によるケガと使いすぎによって発生する腱鞘炎があります。

突き指とは指の骨に対してまっすぐの力が加わる事で骨や靭帯の損傷が起こります。脱臼や骨折が同時に起こる事がありますので痛めてしまった時は引っ張ったり無理に動かしたりする事はやめて冷やして安静にしましょう。

腱鞘炎では使用頻度の最も高い親指がなりやすいです。自分が腱鞘炎かどうか知りたい人は簡単な検査法があるのでやってみましょう。

手をぱーにした状態から親指を曲げた状態で他の指を握りこんで小指側に手首を動かしてみましょう。この時に痛みが発生している時は親指を開く腱に炎症が発生しています。腱鞘炎では患部を固定して動きを制限する事で症状が落ち着きます。指や前腕の筋肉を緩めても痛みを緩和する事が出来ます。

整骨院では超音波治療器やテーピングや手技療法で施術する事で疼痛緩和を目指しています。

今日は首の痛みについて書いていきます。

首の痛みに関係しているのは主に首や肩の筋肉で硬くなると首の動きや肩の動きが制限されたり動かしたときに痛みが発生します。

急に痛みが発生した時は患部に炎症が発生しているので揉んだり動かしたりはせずに患部の安静とアイシングを行いましょう。

徐々に痛みが出たり慢性的に痛みがある時は首や肩の筋肉が緊張しているので緩める為に自分でストレッチなどで動かしたりマッサージしたりする事で血流を促進する事によって痛みを緩和することが出来ます。

湯船などに肩まで使って体を温めるのも良いので全身の血流を良くしましょう。

整骨院では骨格の歪みを整える矯正施術と患部の深いコリをピンポイントで狙うはり施術や硬い筋肉をほぐすマッサージを行っています。

首の痛みで悩んでいる方は一度来てみてはいかがでしょうか？