四十肩、五十肩と言われる症状は肩を動かしたりすると痛みがあったり、動かそうとしても全く動かなかったり、夜は痛みが出て眠れなかったりします。四十肩と五十肩は40~50代で多い事からそういわれますが正式名称は肩関節周囲炎と言います。
肩の靭帯に石灰沈着して炎症が発生したり、インナーマッスルに傷がついたり、腕の筋肉に炎症が発生していたり様々な症状があります。
レントゲンでは筋肉や靭帯部を見ることが出来ないためにMRIで見る必要があります。
痛みがある程度落ち着いたら関節の拘縮を取るために筋肉をマッサージしたり関節を動かしたりリハビリが必要になります。
体の柔らかさは必要ですが、体の柔らかい人は2パターンあります。
一つは筋肉が柔らかい人でメリットとしては関節の可動範囲が広くなってケガをしにくい状態なのでスポーツなどをしている人はうれしい事ですね。
もう一つは関節が柔らかい人です。筋肉とは違って関節を取り囲んでいる靭帯が柔らかかったり、関節のはまり込みが浅かったりで関節が動きすぎてしまいます。女性の方に多いですが関節も柔らかすぎる事によって痛みが出てしまうこともあります。
関節の可動域は正常範囲より多くな動きがあると靭帯の断裂や損傷の危険性が上がります。関節が緩い人はサポーターなどで圧迫してあげると安定しますよ!
ウォーキングをするとどのようなメリットがあるでしょうか?
筋肉を動かすことによって血流を促進して老廃物をため込まない疲れを感じにくい体になったり、関節を動かす事によって関節が固まるのを防いだり骨への小さな負荷をかける事によって骨が丈夫になるので骨粗しょう症の方におすすめです。
また脂肪燃焼効果が期待できるので体が引き締まったりすることで生活習慣病などの予防にもなりますね。新陳代謝が良くなることで体の冷えやむくみなどの改善にも期待できますね。
コロナで自粛生活になっていると思いますが家の中ではまったく動かない人は運動量が減って摂取カロリーは増えてしまっているので太ってしまいます。いきなり長距離を歩くのでははく無理のない範囲で行いましょう!
糖分は取りすぎると生活習慣病などに繋がる可能性が高いので注意が必要です。急に体内に糖質が大量に入るとインスリンが多く分泌されることにより血糖値を下げようとしますが余ってしまった糖は中性脂肪として体内に蓄えられてしまいます。甘い飲み物やお菓子の食べすぎなどで生活習慣病にもつながりますので取りすぎには注意が必要ですね。
食事の時にも食べる順番を野菜→おかず→お米など工夫することによって急激な血糖値の上昇を防ぐので食べ方も工夫できると良いですね。
糖は血管を拡張して筋肉に栄養を送る作用もありますのでスポーツをしている人はプレー前に摂取することをおすすめします。血中の糖が不足していると足が攣ったり、力が入りづらいなど影響が出ますので糖不足にならないようにしましょう!
急なケガをした時は患部の血管が拡張して痛みが強くなりやすい為1~2日は我慢しましょう。
パソコンやスマホなどの使いすぎによって目の疲れが出ると思いますが目も動かすときに眼球にくっついている筋肉が収縮することで目をいろいろな方向を見ることが出来ます。
長時間同じ場所を見ていると目の筋肉も当然こります。目の筋肉がこると頭痛や目のかすみなどが出ます。目の症状なので目を解せばいいのか?というと違います。
ほぐすべき場所は首の付け根あたりです。首の後ろの後頭下筋という筋肉は反対側の眼球を動かすときに連動して収縮します。後頭部は脳からの血管や神経などが多く分布している事からここをほぐすだけで目の疲れだけではなく自律神経を整える効果も期待できます。
自分で解すときは親指でゆっくり押して痛みが強くない範囲でいいので5秒くらいとめてゆっくり離しましょう。あまりグイグイ押しすぎるともみ返しで痛くなるので強さは少し痛いけど気持ちいいくらいの強さでお願いします。
目の疲れにははりもおすすめですよ!
あまり気にした事はないと思いますが実は手のひらも固くなります。
指は使うことが多く動作では伸ばすよりも曲げる方が多くなります。
曲げるのは屈筋と言ってどっちかと言うと手のひら側の筋肉や腱が固くなりやすいので指が伸びづらくなったり腱鞘炎の原因にもなりますので、自分でも簡単にほぐすことが出来ます。
解したい方の手をパーにして指も伸ばした状態にして反対側の手をグーにして第二関節あたりをパーにしている方の手のひらにあてがって上下左右に優しく擦ります。ある程度ほぐれたらパーにしている方の指をリラックスさせて軽く曲げた状態で同じように擦ってみましょう。
ちゃんと手のひらがほぐれたら指の曲げ伸ばしがかなり楽に出来るようになります。指のケガなどのリハビリなどにおすすめです。
こんにちは、駅前整骨院です。
ぎっくり腰は原因がないと言われていますが、実は肋骨と肋骨の隙間にある筋肉を柔らかくすることで予防効果があると言われています。
実際に整骨院にぎっくり腰でご来院される方のほとんどが背中(肋骨周り)に不調があった方が多いです。
肋間筋を解す方法はたくさんありますが・・・今回はシンプルに側屈のストレッチをご紹介します。
初心者の方は立った状態で両腕伸ばした状態で頭の上で指を組み横に10秒~15秒呼吸をゆっくり行いながら側方に体を倒してください。※無理に伸ばしすぎたり反動を使わないでゆっくり行ってください。
耳の中にあるツボを刺激することで様々な事が出来ます。
有名なのは食欲を低下させて内臓の働きを良くしたり体内の水分を体外へ排出できるように代謝を亢進させたりします。
あくまでも耳ツボダイエットだけで痩せるのではなく食事制限や運動を取り入れなければ体重を減少させるのは難しいと思います。
はりも人により合う合わないがあるので合わない人では効果が望めない場合もあります。
1日3食、食事をとると思いますので食べるものに気を付けてみましょう。
脂質や炭水化物の量が多いと摂取カロリーが大きくなり消費しきれずに蓄積されてしまうのでタンパク質を多くとるように心がけましょう。
お肉やお魚や卵などに多く含まれています。コンビニなどでお弁当を購入する際には後ろの成分表を見てからにすると良いですよ!
耳ツボの施術は1回¥1680で行っていますので興味のある方は受けてみてくださいね!
産後にはリラキシンという女性ホルモンの影響で恥骨結合や仙腸関節などが緩み関節が不安定な状態になります。
関節が不安定な状態では体に痛みがでる原因となってしまいます。産後から腰や股関節や恥骨に痛みが出る方が多いですがそういう方には産後の骨盤矯正がおすすめです。
骨盤を正しい位置に戻してあげる事で痛みが軽減したり体型が崩れるのを防いだりというメリットもあります!
今はキャンペーンで初回の方限定で¥1000でカウンセリングとマッサージと骨盤矯正と電気治療が出来ますよ!
最近の天気は雨ばかりですね。
雨の日は気圧が低くなることによって体の筋肉や関節液が膨張して痛みやだるさを引き起こすことがあります。
晴れている日は気圧が高く体を押さえつける力が働いている為不調は出ずらいです。
飛行機や山登りをした時に地上よりも空に近い方が気圧が低い為ペットボトルや袋などは膨張しますよね。雨の日なら体の中でそれが起こっているのと一緒です。
不調があったら我慢せずにちゃんとケアしましょう!
頭痛には頭の両側が締め付けられるような痛みの筋緊張性頭痛と片側にズキズキするような痛みの片頭痛と突き刺されるような鋭い痛みの群発性頭痛があります。
筋緊張性頭痛は女性に多く精神的、肉体的ストレスを多く受けたりすることによって起こり、肩こりや耳鳴りやめまいや目の疲れなどが出る事があります。
片頭痛は筋緊張性頭痛よりも少ないですが症状が強く酷い人は光や音に敏感になり吐き気が出て嘔吐したりすることもあります。
群発性頭痛は一番症状が強くて目の奥がえぐられるような痛みで痛みと同じ側の目の充血や涙や鼻水が出たりします。20~50代くらいの男性に多く見られます。
筋緊張性の頭痛は筋肉の緊張が原因になりますので整骨院でマッサージやはり施術で解して血流を改善することが出来れば症状緩和できます。
腹筋は非常に重要な筋肉で腹筋が無くなると姿勢が悪くなったり、腰痛などが発生します。
中でも腹横筋という筋肉はインナーマッスルでコルセットの役割がありますので弱ってくると腰の仙腸関節という関節が不安定になりますのでぎっくり腰や腰痛の原因になってしまいます。
ドローインと言って息を吸いながらお腹を大きく膨らませた状態でそこからゆっくりと長い時間をかけて息を吐きながらお腹を引っ込めると腹横筋に刺激が入ります。
お腹が気になる方はお試しください。
保険を使わない新メニューが誕生しました!
施術時間は55分コースで¥5980になります。
普段忙しくて中々来れずに疲労が溜まっている方におすすめです!
肩こりや慢性的な疲れは保険が使えないので保険を使いたくない人に受けて頂きたいと思います。
全身隅々までマッサージして疲れを取りましょう。
予約状況によって難しいことがありますので事前にお電話かネット経由でご予約をお願いします。
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テニス肘は正式には外側上顆炎といってテニスをしていない人でもなる事があります。
手首や肘を曲げ伸ばしを繰り返すことでなりやすくて前腕の伸筋群が上腕骨の外側上顆を引っ張る事で炎症と痛みが発生します。
テニスをしている方はもちろん、小さなお子さんがいるママさん、パソコンをよく使用している方に多く見られます。
筋肉が緊張することで骨を引っ張ってしまっているので原因となっている筋肉を電気やマッサージなどで緩めれば痛みは軽減します。
バンドなどで筋肉を圧迫しても痛みが少なくなりますよ!
肘の外側に痛みがある方は江戸川台駅前整骨院までお電話お願いします!
足を捻って捻挫した時は温める?冷やす?どっちがいいの?とよく聞かれます。
基本的にはケガをしてから2~3日間は急性期と言って炎症が発生し痛みが強い時期になりますのでその期間はアイシングした方が炎症を抑えるのと痛みも引きやすいです。
4日目からは逆に患部の血流を良くすることが大事でいつまでもアイシングしていると患部の血流が悪くなり筋線維が細くなったり関節や皮膚が固くなってしまいます。
なので温めてマッサージやストレッチなどで関節の動きを少しづつ増やしていき関節の拘縮を防ぎます。
なので急なケガはとりあえず2~3日は冷やす!これだけは覚えておきましょう。
美容はりはどういった効果があるのかというと血流の改善とリフトアップや肌のターンオーバーを早めてくれたりします。
目の下のクマが気になったり、ほうれい線が気になったり、シワやシミが気になったりする方におススメですよ!
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通常だと¥3380でやっていますので少しお得に出来ますのでぜひお試しください。
美容はりは完全予約制になりますので事前にご予約をお願いします。
日曜日と水曜のみはりが出来ませんのでご了承ください。
首と頭の付け根の皮膚や筋肉を引っ張ったり滑らせるように動かすことで首を動かしたときの痛みや頭痛や肩こりなどの症状も緩和しますよ!
首の骨の1,2番目は環椎と軸椎といって体の捻りの動きに関係します。
腰を捻る動きがやりづらかったり固い人は仰向けに寝た状態で片方の腕を使って首の付け根を解してみましょう。
あまりグイグイ押しすぎると筋肉を傷つけて痛みの元になるので優しく解してみてください!
姿勢が悪い人も首の骨が歪んだり動きが悪くなったりしますのでスマホやパソコンを長時間利用する方は頭が前に行かないように、肩が内側に入って猫背にならないように注意しましょう。
ぎっくり腰になったら動いた方が良いのか?安静にしている方が良いのか?
ぎっくり腰をやって2~3日は急性期と言って炎症が発生する時期になりますのでその期間は安静にしてた方がいいですね。その後は少しづつ体を動かしていきましょう。
特に股関節を曲げたり開いたりする事で腰の仙腸関節の動きがスムーズになり痛みが軽減したりします!うつ伏せで寝た状態で片方の足を地面に沿って曲げていき骨盤を左右にゆらゆらしてみるストレッチがおすすめですよ。
五月病は新入社員や新入生だけに表れる症状ではありません。五月は自律神経が一年間で最も乱れやすい時期なんです。つまり五月病は誰にでも起きうる症状なんです。
規則正しい生活 体をしっかり動かす たっぷり寝ることがとても大切であります。自律神経を整えるはり治療もありますよ。
皆さんはちゃんとしゃがめますか?
足は肩幅に開いて足の親指と膝がまっすぐ向いた状態でしゃがむのが正しいしゃがみ方ですができない方は足首が固くなっている可能性が高いです。
距骨という足首の骨が関節にうまくはまり込んでいないと足首の動きが悪くなるだけではなく足の筋肉を無駄に使ってしまいアキレス腱やふくらはぎが太くなってしまいます。
バレエをやっている人の足首を見ると飛んだり跳ねたりするのに足首とひくらはぎがすらっとしている人が多いですよね。足の関節のバランスが取れていると無駄な筋力を使うことなく体のパフォーマンスを発揮できます。
しゃがめないひとは足首の前側の皮膚をよく引っ張ったり動かしたりしましょう。そうすることで距骨の動きが良くなることにより足首が柔らかくなりますよ!
良く日本人は痛みを我慢する国民性と聞きますが、日本人が痛みに強い根拠など一切ありません。シンプルに頭痛を感じたら10分以内に鎮静剤を利用した方がいいです。鎮静剤を飲むタイミングが遅れるとなかなか効いてきません。
はり施術は緊張型、片頭痛の両方に効果があると言われています。頭痛の原因と言われているストレスを緩和するツボに針を打つことも出来ます。
こんにちは。
ゴールデンウィーク後から寝違いやぎっくり腰になっている方が多く見受けられます。
外出を自粛して家の中で生活していると運動不足や長時間の姿勢不良などで急な痛みが出やすくなります。
中々時間が無くて来れない方は家の中で出来るストレッチやヨガなどなんでも良いので行うことで急な痛みに襲われることが少なくなりますよ!
ちなみに毎年ゴールデンウィークは診療していますので何かあった時は連絡して下さいね!
日本人の4人い1人は慢性の痛み(頭痛)があると言われています。そのうち適切な対処法を行えているのはおよそ20%です。
『痛みは我慢するのでなく、理解することが重要です』我慢して寝て治そう、頭痛なんて病気じゃない、とりあえず痛みどめ飲んで寝ちゃおうはあまりお勧めではありません。我慢が美徳は昔の話・・・
頭痛はとても辛いと思います、悩まずに我慢せずにご相談ください。
ゴールデンウィークも過ぎて、お休みモードから仕事モードに中々なれない時期ですね、最近天候が安定しないので気圧の変化による頭痛や肩こりなどに悩まされている方が多いのでないでしょうか?
気圧の急激な変化は痛みの元のヒスタミンを体の中で増殖すると言われています。古傷が痛むのはこのヒスタミンが関与していると言われています。また日本は山が多い国です、山脈で湿った空気が山を越えて乾いた暖かい風になってふり注ぐフェーン現象も人の神経をイライラさせる原因とされています。
ご予約や症状(痛み、悩み)のご相談は、お電話にて受け付けております。
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