こんにちは!
皆さんの体は疲れていませんか?
体に疲労が溜まっている状態だと体に重だるさや違和感や痛みなどが出てきやすいです。
痛みがないから自分は健康だと思っている方も多いでしょうが関節の可動域によって健康かどうかを判断できます。
その前には必ず予兆として体の違和感が出てきます。
人間には本来関節可動域といって関節の動かせる範囲がありこれは関節によって構造が違う為関節が動く方向も違いますがどのくらい動かせれば良いのかというのが決まっています。
例えば腕を体の前側から上げていき横から見た時に太ももの角度と腕の角度が180°になっているか。
この時に気を付けるのが肘が曲がった状態になっていないか、手や指が曲がっていないか、親指が天井を向いているかなど細かい点がいくつかあります。
この状態でしっかり上げることが出来た人は健康だと言えますね。
これでもし上がらない人がいた場合は体の筋肉と関節が固くなってきているので今後四十肩や五十肩になる可能性があります。
なのでつかなかった人は運動やストレッチを自分で行うか、できない場合は治療院に行ったほうがいいと思います。
こんにちは!
スポーツをしている人にとってプレー中の痛みは結構なストレスになりますよね。
オスグット、シンスプリント、野球肘、腱鞘炎など体の色々な部位に発生します。
行うスポーツによって筋肉の使い方や関節の使い方などは異なりますが多くは使い過ぎによる体の疲労によって引き起こされるものが多いです。
安静にするのが一番良いですが、部活だったり大事な大会前などはなかなか休めないですね。
そういう時に自分で出来るストレッチやアイシングがありますね。
練習後に痛みが出ている部位を触って熱があったり、腫れている場合は患部で炎症が起きていますのでアイシングと圧迫を加えましょう。
10分程度冷やしていると炎症が落ち着いて痛みが少し引くと思います。
体を触って筋肉がパンパンに張っているときは関節を曲げたり伸ばしたりしてストレッチを加えましょう。
練習するときはテーピングやサポーターを付けてすると体の負担を軽減してくれるのでつけてプレーするのが望ましいですね。
こんにちは!
今日は寝違えた時に自分で痛みを緩和できる方法を紹介していきます。
寝違えた時や急に首が痛くなったり回らなくなった時は自分で何をしていますか?
痛いところをグリグリ押したり温めたりする人が多いと思いますがあまり良い判断とは言えないですね。
捻挫や挫傷の可能性があるので痛めた所は触らないほうがいいです。
首を右や左に向けない、振り向く時に痛みがある場合はふくらはぎと太もも裏の筋肉をストレッチしたりほぐしたりすると可動域が少し改善しますので筋膜ローラーでほぐしたりストレッチしてみてください。
頭を肩に近づける動きで痛い場合は太ももの外側の側面の筋肉を同じようにストレッチするかほぐしましょう。
もちろんですが行けるなら整体院や整骨院や鍼灸院に行って治療したほうが痛みが引きやすいです。
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