7/28 ・背中の症状 「ぎっくり背中」

皆さんこんにちは。

今日は番外編でぎっくり背中について書いていきます。

ぎっくり背中というのは朝起きた時や動き始めの動作で背中に急に痛みが出ます。

原因は肩や肩甲骨や背中の筋肉の柔軟性の低下で動いた時などに負荷がかかり、筋肉が肉離れ(挫傷)してしまいます。

体の深層の筋肉を傷めてしまった時は呼吸するたびに痛みが出たり、背中には胃と繋がるツボがあるので酷いと食欲不振になったりします。

 

自分で出来ることはビニール袋に氷を入れて薄い布(タオル)で覆って患部を10分ほどしっかりアイシングしましょう。

冷やした後は足首や膝や股関節などを無理のない範囲で動かすと背中の痛みが少し落ち着くと思います。

 

放っておいても痛みは引くのですが繰り返して傷めやすいので根本的な体の関節や筋肉の柔軟性を向上させて怪我をしづらい体にしましょう!

 

7/24 ・肩の症状 「胸郭出口症候群」

 

皆さんこんにちは。

 

今日は肩の症状の胸郭出口症候群について書いていきます。

皆さんは電車でつり革に捕まっている時や洗濯物を干したりする時に腕へのシビレや肩甲骨の痛みが出たことはありますか?

 

もしかしたら胸郭出口症候群かもしれません!

 

原因は首の付け根から腕にいく腕神経叢が首や胸の筋緊張によって締め付けられたり肋骨や鎖骨によって圧迫されると症状がでます。

 

症状としては肘から指にかけてのシビレや感覚障害指の運動障害や手や指の筋力低下などがあります。

 

なで肩の女性や重いものをよく運んだりする人がなりやすいです。

 

ここに書いたことで当てはまるものがあれば一度整形外科か近くの整骨院に行ってみてください!

7/20 ・肩の症状 「腱板損傷」

皆さんこんにちは。

今日は肩の症状の腱板損傷について書いていきます。

肩のインナーマッスルの筋肉を傷めてしまう事で電車のつり革につかまっている時に急ブレーキなどで肩に加重が加わることで傷めたり、転倒して肩をぶつけたりしたり、野球などの繰り返しの投球動作によって負傷します。

 

症状としては肩を90°以上上げると痛みや夜寝ている時に痛みが出ます。

 

40歳以上の男性に好発しやすく、若い人では野球の投球動作やバレーボールでのスパイクやサーブ動作を繰り返しすることで傷めてしまいます。

 

痛みが強いときは動かさず安静にすることが一番です。

 

五十肩と症状が非常に似ていますが五十肩と違うところは関節の動きはあまり制限されないという事です。

 

肩のインナーマッスルは棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋などがありますが肩関節を捻る、上げる、回すのに関係していますが加齢とともに筋肉が劣化してそれらの筋肉が肩を動かすときに骨と骨に挟まり損傷します。

 

改善するには固くなっている筋肉をマッサージやはりや電気でほぐしたり、肩のインナーマッスルトレーニングが必要になります。

 

ほったらかしにしても良くはならないのでそういった症状があるのなら一度整形外科や整骨院に行きましょう。

 

7/9 ・肩の症状 「四十肩、五十肩」

皆さんこんにちは。

7月は肩の症状について書いていきます。

今日は四十肩、五十肩の症状は正式名称は肩関節周囲炎といって肩の関節の炎症で40代~50代に多くなってきます。

 

原因は肩の関節の袋が加齢とともに分厚くなることによって関節の動きが悪くなり痛くなったり肩の運動制限が出てきます。

 

急性期と慢性期があり、急性期には夜寝ている時に痛みが出たりするのでその時期はなるべく動かさずに安静にしていた方が良いです。

慢性期には少し動かせるようになるので痛みは出るのですが動かしていった方が良いです。

 

当院では急性期の患者様に対してはアイシングや電気治療をする事で炎症を落ち着かせたり、テーピングを行うと筋肉の動きをサポートすることで痛みが軽減します。

 

慢性期の患者様に対しては肩回りの固くなった筋肉をマッサージやはり治療でほぐして、固くなった関節の動きを取り戻すため動かして運動していきます。

肩だけの問題ではなくて、骨盤が関係していることが多いので足の長さや骨盤の傾き具合、ねじれ、高さを整える治療も行っていきます。

 

放っておいても治るまで時間がかかるので治療することをおすすめします。

 

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院長 會澤
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